キャバ嬢の給料システムと各種バック【いくら稼げるか把握しよう】

キャバクラで働く

キャバ嬢の給料システムは主に4つ

キャバクラでの給料システムがどんな仕組みか知ってる?

時給制っていうイメージがある人が多いかもしれないけど、普通のアルバイトとは違って、そこまで単純なシステムではないんだよね。

そのキャバ嬢の給料システムは主に4種類。
それぞれのシステムについて説明していきます!

多くのキャバクラが採用している「ポイントスライド制」

ほとんどのお店では「スライド制」っていうのが一般的になってる。

その中でもポイントスライド制っていうのは、キャバクラでの業績が全てポイント化されてて、そのポイントの合計によって時給が変動するシステム。

例えば売上2万円で1ポイント、同伴1本で2ポイントみたいな感じ。

ポイントの付け方はお店によって違うんだけど、1ヶ月のポイントの合計が30ポイント達成で時給5,000円、35ポイント達成で5,500円みたいに時給が変動していくの。

ポイントスライド制のメリットとデメリット

ポイントスライド制のメリットはとにかく頑張ればどんどん時給が上がるところ。

売上や業績が出せれば1ヶ月ごとにどんどん時給が上がっていって高収入待った無しなんだよね。
それに、ポイントは数字だから次は何ポイント達成できるようにがんばろうって目標を立てやすい。

けど、逆に言えばポイントが足りてなければ時給が下がることもある。

このポイントによって時給が下がることを逆スライドって言うんだけど、スライド制のお店ではこの逆スライドを恐れてるキャストがほとんど。笑

給料を稼げるチャンスを秘めた「売上スライド制」

売上スライド制は、1ヶ月に出した売上に応じて時給がスライドしていくシステム。

売上100万達成で時給5,000円、150万達成で時給5,500円〜みたいな感じだね。

基本のスライド制のシステムはポイントスライド制と変わらないんだけど、そのスライドの評価基準が売上になるっていうだけだね。

売上スライド制のメリットとデメリット

自分内での目標を設定しやすいし、時給の評価基準がわかりやすいから時給アップできるように頑張れるのが売上スライド制のメリット。

けど、この個人の売上をどう捉えるかっていうのがお店によって違うのがデメリットかな。

お店によっては本指名の会計だけが売上として換算されたり、売上スライド制も指名本数が物を言うことには変わりないんだよね。

関西のキャバクラで採用している事が多い「指名本数スライド制」

指名本数スライド制は、中洲ではなかなか見ないんだけど、関西のキャバクラでは多いみたい。

1ヶ月での指名本数が10本以上で時給5,000円、15本以上で時給5,500円みたいな感じ。

この指名本数っていうのが、本指名だけなのか、場内指名も含めるのかはお店によるけどね。

お店によっては本指名は1本、場内指名は0.5本って数えるお店もあるよ。

指名本数スライド制のメリットとデメリット

指名本数スライド制は、太客をつかんだり、お客さんをある程度増やすことができればどんどん時給を伸ばすことができる。

けど、裏を返せば新人で自分のお客さんが少ない人にとっては超大変!指名本数を増やせなければいつまでたっても時給が上がらないから、軌道に乗れば楽々だけど、最初が超大変なシステムなんだよね。

それに、指名は1本取るだけでも大変なもの。

仮に15本取れば時給が上がるってわかっていても、結果的には14本しか指名が取れなくて泣く泣く目標達成ならずっていうパターンも指名本数の場合かなり多いの。

売れっ子キャスト向け「給率制」

同じく売れっ子キャスト向けなのが給率制だね。

分配率っていう場合もあるんだけど、簡単に言えば「売上」と「時給×時間」を比べて、売上の方が高ければバックがもらえて時給も上がる。

逆に、「時給×時間」の方が高ければバックはもらえないし、シフトを減らされる可能性もある。

例えば売上が50万円だったのに対して時給×時間の給料が30万円だったら

「売上(50万)>時給×時間(30万)」

だから売上達成。
時給アップ&バックをゲットできるよ。

逆に売上30万円に対して時給×時間が50万円だったら

「売上(30万)<時給×時間(50万)」

だから売上未達成。
時給そのままかダウン、それとバックもなしになる。

こんな風に、売上が良ければ良いほど待遇も給料も良くなるけど、売上が悪ければ待遇が悪くなる、言ってしまえば上級者向けのシステムだね。

特に高級キャバクラやニュークラブに行くと、給率制のお店の割合が多いよ。

給率制のメリットとデメリット

給率制はとにかく上級者向けだから、メリットとしては売上が出せる人は他の給料システムのお店よりもずっと効率よく稼げる。

でも、デメリットは初心者には売上額を達成することがすごく難しいところ。

だから給率制のお店はある程度他のお店で経験を積んで、他のお店でもある程度売上が出せる実力を付けたところで移るのがおすすめだね。

キャバ嬢の給料は「時給+各種バック-控除」で決まる

給率制で少し紹介したみたいに、キャバ嬢の給料は単純な「時給×時間」の給料じゃなくて、そこに各種バックが加算されて、控除が引かれる。

だから普通のアルバイトと違って給料システムが少し複雑なんだよね。

バックについては後で詳しく説明するけど、控除っていうのは税金のこと。
だいたい全体の給料の10%くらいが税金の控除としてどこのお店でも引かれるよ。

基本時給は成績によって変動する

基本時給っていうのは、最初に紹介した各種スライド制や給率制の給料システムで変わっていくんだよね。

ポイント、指名本数、売上諸々、評価基準はその給料システムによって違うけど、お店への売上として貢献できればできるほど時給が上がるっていうところは共通してる。

だからキャバクラに入れば高収入を得られるっていうわけじゃない。
日々変動する給料システムの中、自分の努力によって自分で時給を上げていって初めて高収入が得られるのがキャバクラでの高収入なの。

キャバクラの各種バック(歩合)の種類

さっき少しだけ登場したキャバクラのバック。
バックは基本的には歩合給で、営業や売上に応じてボーナスっていう形で時給とは別にもらえる報酬なんだよね。

だから売れっ子キャバ嬢ほど時給はもちろんだけど、バックで稼いでる人が多い!

そのバックの種類についてほとんどのお店に存在するものを紹介していきます!

本指名バック

本指名バックは、そのまま本指名を受けた時に受け取れるバックのこと。
例えば、指名料金が3,000円だったとしたら、バックは半額の1,500円だったり、お店によっては全額の3,000円のお店もあるよ。

本指名バックが入れば業績や評価も上がるし、高額なバックも入って一石二鳥にも三鳥にもなるの。

場内指名/場内指名延長バック

場内指名にもバックがあるんだけどその金額は本指名ほど多くはなくて、指名料金が3,000円だとすると、バックは1,000円とか、多い場合でも1,500円くらいかな。

それから、場内指名で延長料金が発生した場合も、30%〜40%程度の決められた配分で指名料金や延長料金がバックとして加算されるよ。

ボトルバック

ボトルバックは、お客さんがボトルを降ろしてくれた時に発生するバックのこと。

ボトルはその銘柄によって料金が違うけど、安いもので5,000円、高いものになれば10万円を超えるものも平気でたくさんある。
バックはボトルの料金の20〜40%くらいが相場かな。

安いボトルなら新人さんでもおねだりしやすいよね。
けど、売れっ子キャバ嬢になると10万円以上するボトルを1日で何本も降ろしたりしてる。

10万円のボトル1本降ろしただけで、2万円くらいはバックで入るから、ボトルバックは相当高額なバックになる場合もあるんだよね。

ドリンクバック

ドリンクはキャバ嬢用のドリンクのこと。
ドリンクは1杯1,000円〜2,000円くらいだからバックはそこまで多くはないけど、おねだりしやすいから初心者向けだね。

例えばバック配分30%で、1,000円のドリンクを入れてもらったら、そのドリンクバックは300円。

決して多くはないけど、最初は1時間に1杯入れてもらうくらいの低めの目標を持って頑張るとおねだりが成功しやすいよ。

同伴バック

同伴バックは、同伴出勤した時にもらえるバックのこと。

同伴出勤については他の記事で詳しく説明してるからそっちを見て欲しいんだけど、端的に言うと同伴をすれば、同伴バックがもらえるの。

同伴料金が4,000円くらいだとしたら、その半額の2,000円くらいが相場かな。

お店で稼ぐ分と比べるとそこまで高いバックじゃないけど、もらえないよりはもらえた方が嬉しいよね。笑

キャバクラの給料から引かれるもの(控除)

それから、キャバクラの給料からは「控除」が引かれるの。

控除として給料の10%が税金として引かれることは紹介したけど、それ以外にも引かれるものがあるお店もあるの。

例えばヘアメイク代や終電後の自宅までの送迎代。
ドレスをレンタルした場合はレンタル代やクリーニング代とかね。

それから意外と多いのが、厚生費。1回の出勤に対して、500円〜1,000円くらいの厚生費が引かれるお店がほとんどだね。

税金はほとんどのお店で引かれるけど、それ以外のものについてはお店によって何をどれくらい引かれるかが違うから、初めて働くお店では最初に確かめておいて。

キャバクラの給料システムを知ったら、お客さんがキャバクラに来るとどのくらいお金を使うことになるのかもイメージしておこうね!
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